系統的レビューを使いこなそう

 

担当分野
健康行動・増進学分野
担当教官
古川壽亮
コースの概要
EBMの3原則(エビデンスにはヒエラルキーがある、エビデンスだけではEBMはできない、エビデンスはトータルに見なくてはならない)から説き起こし、EBMの実践において系統的レビューがいかに本質的な位置を占めているかを理解する。ついで、系統的レビューの手順の概要を理解し、その上で系統的レビューを批判的に吟味し自らの臨床疑問に適用する方法を学ぶ。
学習達成目標
○EBMの実践において系統的レビューが持つ意義について説明できる
○系統的レビューの実施手順の概要を理解し、メタアナリシスの結果を説明できる
○系統的レビューを批判的に吟味し、自分の臨床疑問に応用できる
教育・学習方法
○録画講義の視聴
○掲示板での討議
学習資源
○古川壽亮(2000)「エビデンス精神医療:EBPの基礎から臨床まで」医学書院
○Gordon Guyatt他(2014) Users' Guides to the Medical Literature: A Manual for Evidence-Based Clinical Practice, 4th Ed. McGraw-Hill
評価方法
○録画講義の視聴
○掲示板での討議
○視聴後クイズ
予定・内容
第1回 EBMの第1原則:エビデンスにはヒエラルキーがある 担当教員:古川 壽亮
第2回 EBMの第2原則:エビデンスだけではEBMはできない 担当教員:古川 壽亮
第3回 EBMの第3原則:エビデンスは全体で見よう 担当教員:古川 壽亮
第4回 系統的レビューとメタアナリシス  担当教員:古川 壽亮
第5回 メタアナリシスで得られるさまざまな効果サイズ 担当教員:古川 壽亮
第6回 系統的レビューの批判的吟味 Part I. 方法論  担当教員:古川 壽亮
第7回 系統的レビューの批判的吟味 Part II. 推定値 担当教員:古川 壽亮
必修科目
研究デザイン総論
疫学基礎
臨床統計
文献検索法・評価法
医療倫理
選択科目
EBM・診療ガイドライン
臨床試験
調査研究法
診断法の評価
研究の伝え方
系統的レビューを使いこなそう
臨床統計アドバンス
データベース研究基本編
QOL/PRO評価法